下請け脱却プロジェクト開始します!
投稿日:2020.01.17
こんにちは(^^)/
マメノキカンパニーの中辻でございます。
2020年度より
株式会社ペイント王の久保と共に
関西の建築業界を豊にするサービスを開始します!
その名も
下請け脱却プロジェクトです!
下請け脱却プロジェクトとは
現在下請け仕事をメインに行っている
外壁塗装店、または外壁塗装に付随する
付帯業者さんが、下請け仕事から完全に脱却するためのプロジェクトです。
このプロジェクトでは、元請けになるための自社集客の支援から
契約率が大幅にアップする見積り書&販促アイテムの制作支援
クロージングトレーニング・経営戦略会議など全サポートします。
現在、防水業者さんやコーキング業者さんとして
塗装の付帯工事を専門にしている企業さんも
塗装の知識が多少あればプロジェクトに参加していただけます。
今までは外壁塗装の付帯工事しか請けれなかったものが
外壁塗装も付帯工事も丸々自社で全て施工できますので
新しい事業の柱にすることができます。
【下請け仕事への依存は辛い】
ご存知でしょうか。外壁塗装業では
下請け仕事をメインに行っている場合と
元請け仕事しか行っていない場合とでは
一件あたりの仕事の利益率が
なんと80万円も違います。
これは、実に下請け仕事の最終利益のおよそ13件分です。
つまり、元請けとなり集客できれば
13件分の下請け仕事の利益をたった1件で得る事ができるのです。
ではなぜ、元請けにならないのでしょうか?
考えられる理由としては
・自力の集客力がない
・広告費や販促費用を捻出するとキャッシュフローが追い付かない
・社長自身が職人のため、集客にまで手が回らない
・集客や営業の経験が少ないので何から始めていいのかわからない
・集客はできても、人材不足で現場を回せるほど職人がいない
等、理由はさまざまです。
【地域1番店以外のお店は皆困っている?】
じつはこれを話すと久保に怒られそうですが
昨年は外壁塗装店さんに、チラシ配布の依頼をいただくケースが大変多かったのです。
クライアント様のお話を聞くと
下請け仕事を辞めて
元請け業者としてチラシで集客したいから協力してほしいという企業さんや
大手フランチャイズチェーンの塗装店を経営しているが
直営の決まり事通りに仕事をすると利益が薄いので
自社での集客に力を入れたい企業さんなど・・・
元請けになりたい意欲はあるが、自社で試行錯誤したが上手くいかなかった
何から始めればよいかわからず下請け仕事で小さな利益を積み重ねているのが現状です。
との事でした。
理由は違えど、皆さん元請けとしての集客に困っているのだなと感じました。
【マメノキカンパニーが求められる理由】
私は、塗装店の集客は、他業種と違い、とてもデリケートなものと考えています。
闇雲に行動するだけでは、無駄な広告費や人件費ばかりかかり
かえってマイナスになることが多いので注意が必要です。
私が思う塗装店の集客のポイントは大きくわけて3つです。
・儲かっているのは地域一番店だけ。元請けになるには地域一番店にならなければいけない。
・チラシの内容1つで反響率は倍にもなる
・成約に必要なことは話術ではなく安心感
これについてはまた、後日のブログで説明しますm(_ _"m)
マメノキカンパニーに塗装店さんからの相談が多いのは
私が、ペイント王の販促担当だったことを知っていて
塗装店の集客に知識がある人に、協力してもらいたいと感じる方が多いから・・・だと思います。
私はペイント王で、チラシの反響率を上げることと
契約率を上げることだけを考えて集客のお手伝いをしていました。
その知識と経験が、どこかの塗装店さんのお役にたてるなら・・・と思い
久保のプロジェクトに協力しようと決めました(^^)
マメノキカンパニーが運営する
日本ポスティングセンターは
・高品質、高反響を売りにするポスティング
・安かろう悪かろうの配布はしない
・ZENRINの商圏データで地区の選定ができるデータポスティング
をキャッチコピーに、他のポスティング業者とは
全く違う土俵でサービスを提供しています。
+@で塗装店の集客に特化したポスティング業者
として、20.20年は久保のプロジェクトのお手伝いをしていきたいと思います。
塗装店の集客に特化した私と
年間350件以上の元請け工事の依頼をうける久保とで
最強のタッグだと感じております!
下請け脱却プロジェクトの詳細のお問い合わせは
0120-22-0260
株式会社マメノキカンパニー中辻宛
資料請求、ご相談も無料です。
最後になりますが
久保からのメッセージはこちら・・・
はじめまして、大阪でペイント王という外壁塗装専門店を経営している久保
と申します。
今でこそ、職人を20人ほど抱え経営に専念していますが、私も
元々は塗装の職人でした。中学校を卒業してから塗装の世界に入り、10年ほ
ど修行をして、26歳で独立しました。
独立当時は、チラシを撒いたり、訪問販売すれば仕事が受注できるだろう
と、たかをくくっていました。しかし、全く受注できませんでした。
そこで、
頼ったのが工務店さんからの下請け仕事です。継続的に仕事をくれる工務店
さんが数社あったので、生活は問題ありませんでした。
ただ、いろんな工務店さんから下請け仕事をしているうちに、業界の非常識
に何度も直面したのです。お客様に喜んでもらっているはずなのに、3回塗
りを2回塗りにしたり、塗料を薄めたり、工務店からの下請け単価ではどう
しても材料費を削らなければやっていけませんでした。
でも、下請けでやっている限り文句を言えませんでした。そんな自分が、嫌
でいやでたまりませんでした。
そこで、元請けになるために、意を決して、集
客の勉強を始めたのです。現場仕事を終えてから、1日10冊くらいの本を読ん
でいたと思います。後にも先にもあれだけ勉強したのはあの時くらいです。
本で学んだことを実践していきました。
ほとんどがうまくいかないことばか
りでした。10年以上の時間をかけて、テストを繰り返し、現在では、年商5
億円の売上の90%以上をエンドユーザーから直接受注できるようになりまし
た。下請け依存から脱却しているのはいうまでもありません。
もちろん、外壁塗装という商材があったからユーザーから直接受注すること ができ、元請けになれたのだと思います。
となると、ユーザーから直接受注 するのに適さない足場工事、サッシ工事、コーキング工事を
行なっている職 人さんは、私と同じような元請け業者にはなれないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。足場屋さん、サッシ屋さん、コーキング屋 さんも外壁塗装という商材を使って元請け業者に生まれ変わることができる のです。
そんなことができるの?と思われるかもしれませんね。
もちろん、 外壁塗装工事のことを全く知らない業種の方は難しいかもしれません。
しか し、外壁塗装と隣接業種の方は、誰でもできることなのです。
実は、やろう としている人がいないだけです。
下請け脱却プロジェクトでは、単に集客できるようになるだけではあ りません。
営業ツールの作成方法、見積の作り方、成約率を上げる仕 組み、従業員を採用する方法、協力会社さんを確保する方法、いい材 料を安く買う方法など、あなたが塗装事業で成功するためのお手伝い をさせていただきます。