ポスティングで成果を上げるための5つのポイント
投稿日:2019.07.22
ポスティングと聞いて、どんなイメージを浮かべるでしょうか? もし、「単なるチラシ配り」との認識で、集客の手段としてポスティングを除外するようでは損をします。なぜならポスティングは、いろんなメリットがあり、効果的な販促ツールだからです。
たとえば、
- 配布先を細かく絞り込めるため、費用を抑え、反響アップが期待できる。
- 対象者が見てくれる確率が高い。
- 新聞を購読していない人にもPRができる。
- チラシ以外で試供品なども投函できる。
というメリットがあります。
しかし、こうしたメリットを活かすためには、いくつか押さえるべきポイントがあります。
そこで今回は、ポスティングで成果を上げるための5つのポイントについてご紹介します。
マーケティングデータを活用する
特定のエリアを絞り込んでチラシが投函できるは、ポスティングの大きなメリットといえるでしょう。これに加えて、マーケティングデータを活用すれば、「経験や勘」だけでは見えてこない「エリア選定」ができます。たとえば、これまで取りこぼしていたエリアを抽出し、予想外の反響を得ることも可能だということです。
チラシの投函は、併配ではなく「単配」にする
ポスティング・チラシには、「併配」と「単配」の2タイプあるのをご存じでしょうか「併配」とは、ポストに何種類かのチラシ同時に投函すること。「単配」とは、1種類だけチラシを投函することです。複数のチラシを投函する「併配」の方が、「単配」より安価になります。その一方で「単配」は、1種類だけなので目に止まりやすくなるメリットがあります。手にとってもらうことを考えたら、必然的に「単配」を選ぶのが得策です。
反響のでるチラシを投函する
マーケティングデータをもとに、エリア選定してポスティングしたとしても、チラシそのものが見向きもされないチラシでは意味がありません。本気で「反響を狙う」のであれば、販促の経験があるデザイナーまたは会社にお願いすることをおすすめします。この場合、注意したいのが「キレイなチラシ」ではなく「手にとってもらえ、捨てられないチラシ」に仕上げることです。
チラシ制作から請け負えるポスティング業者を選ぶ
ポスティングを行う業者には、「ポスティング専門」の業者と、「チラシ制作から請け負う業者」の2通りに分けられます。より反響を得たいのであれば、後者の業者を選びたいところ。なぜなら、ポスティングの経験値がチラシ制作にも活かされるからです。可能なら、反響が得られるチラシ制作ができるポスティング業者がおすすめです。
つねに反響改善を行う
ポスティングをしたら、次につなげるためにも「どうして反響があったのか、なかったのか」、しっかりと分析することです。分析をしながら試行錯誤を繰り返すことで、自社としてのノウハウが蓄積されるでしょう。
しかし、場合によっては、何度も手を打ったにもかかわらず、思うような結果にならないこともあります。そうしたケースのために、反響改善について相談ができるポスティングの専門家を身近に持つことをおすすめします。
反響アップを狙うなら、日本ポスティングセンターにおまかせください。
いかがでしたか。
やはり、資金を投入してチラシを投函する限り、よりよい反響を得たいと誰もが思います。もし、本気で反響を狙うのでれば、ぜひ日本ポスティングセンターをご活用ください。当社であれば、以下のメリットがあります。
- 信頼できるデータをもとにエリアを選定
エリアを絞り込めるのが、ポスティングのメリットです。日本ポスティングセンターなら、チラシを配布するエリア選定を「より精度の高いもの」にできます。なぜなら、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入しているからです。(※1) このZENRINのマーケティングデータの内容は、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高など詳細かつ多彩。それをもとに見込み客が高いと思われるエリアを選定したうえでチラシを投函していくため、高効率&反響率アップが望めます。
※1「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)
- 反響にこだわるため「単配」だけを実施
反響率にこだわるのが、日本ポスティングセンターのポリシーの一つです。だからこそ、チラシの投函は、「単配」しか行っていません。また当センターでは配布地区、配布日時、さらにマンションの指定配布といった細かいご要望にも対応。思い通りに販促できるため、ムダなチラシの配布料金が発生することもありません。
- 読まれるチラシ制作が可能
もっと反響が期待できるポスティングができないだろうか。そうした考えのもと、日本ポスティングセンターでは、ポスティングだけでなく、「チラシのデザイン制作」まで承っています。
さらに反響アップを狙うため、これまで当グループ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析。たとえば、チラシの一部を変える「A/Bテスト」を行うなど、数々の効果測定を行ってきました。
そうしたデータをもとに、捨てられることなく「読まれるチラシ」のデザイン制作を実現。見栄えのいいチラシではなく、「しっかりと反響のでるチラシ」で投函することで、より確実な結果を出しています。
- 反響改善の面談を実施
日本ポスティングセンターの目的は、チラシを投函するだけではありません。当然ことながら、反響を得られるようサポートをしたいとの想いがあります。
そこでポスティング代行をする中、チラシの配布後に配布報告書を提出するとともに、今後の反響改善のためにお客様と面談いたします。効果の確認を行い、今後より反響がでる配布方法・配布エリアの選定など、よりよい成果をもとめてご提案をしています。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
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