ポスティングのメリット・デメリットを徹底解説!

よく自宅に投函されているポスティングチラシ。私たちの身近な販促ツールの一つです。実はポスティングも、単なる「チラシ配布」だという認識のままだと損をします。
ポスティングには、どのような特性があるのか知ったうえでポスティング業者を活用すれば、効果を上げることが可能です。
そこで改めてポスティングのメリット、デメリットについてご紹介します。

 

ポスティングのメリット

  • 対象者が見てくれる確率が高い
    ポスティングされたチラシの場合、投函物に興味があってもなくても、必ず手にとります。なぜなら、誰でも郵便ポストの中身を必ず確認するからです。宣伝のために制作したチラシは、見てもらわないことには始まりません。そう考えたときに「必ず手に取る」ポスティングは、有効な広告手段の一つといえます。

  • 新聞を購読していない人にもPRができる。
    最近では、ニュースはネットで確かめられることから、若い世代などを中心に新聞購読者が減少傾向にあります。その点、ポスティングなら新聞を購読しない人たちにも宣伝することが可能です。

  • 配布先を細かく絞り込める。
    ポスティングなら配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能。さらに配布先として、マンションやアパートといった集合住宅、戸建て住宅など建物を選べます。地域はもちろん、宣伝目的に合ったターゲットに絞ってチラシ配りができるので、宣伝にかかる費用を抑えつつ、反響率をあげることも可能です。

 

ポスティングのデメリット

  • 1日の配布数に限界がある
    ポスティングは、配布スタッフが一軒ずつ直接投函するため、1日の配布数は限られます。

  • 狙ったターゲットのみに配布できる訳ではない
    ポスティングは、配布エリアを絞って投函していきます。ダイレクトメールと違い、契約者や会員に向けた媒体ではありません。そのため必ずしも狙ったターゲットに届くとは限りません。

  • クレームを受けることがある。
    ポスティングは、さまざまなポスティング業者の方々がチラシ配りをするため、毎日たくさんのチラシが投函される可能性が高くなります。特に都心部となれば、ポスティングされる量が多くなりがち。クレームが入る確率が高くなります。

  • 天候に影響を受けやすい。
    もし雨天にポスティングをした場合、チラシが濡れてしまうリスクがあります。そのため雨の日は、ポスティングを延期することになります。また、台風や梅雨などのシーズンには、延期になる可能性が高いので、予備日を設けることが必要となります。

 

 

日本ポスティングセンターが選ばれる7つの理由

いかがでしたか?
上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、ポスティングを検討したいという方に朗報です。「日本ポスティングセンター」なら、より反響率アップを狙えるポスティングが可能です。
以下に、日本ポスティングセンターがお客様に選ばれる7つの理由をご紹介します。

 

  1. より精度の高いエリア選定ができる
    配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能なポスティングを、もっと精度の高いものにしたい。そんな考えのもとに日本ポスティングセンターでは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入※。これにより消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした販促エリアのご提案が可能です。データに基づいて、見込みの高い世帯に絞ってチラシ配りができるため、反響率アップに貢献しています。

    ※「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

  2. 単配のみで実施。細かい配布条件指定が可能。
    通常、ポスティング業者に依頼した場合、複数のチラシが一緒に投函される併配が一般的です。そうした場合、配布エリアや日時がある程度決まってしまいます。結果、思い通りの販促ができなくなり、チラシ配布にかかる費用をムダにしてしまうことが考えられます。
    そこで日本ポスティングセンターでは、反響率にこだわるため単配しか行っていません(単配とは、単独配布のことで、ポストに1枚ずつ投函する方法)。しかも、配布地区、配布日時の細かい指定が可能。マンションの指定配布のような細かいご要望にも応えるなど、思い通りに配布していきます。

  3. GPSで徹底管理。
    ポスティング業者に依頼したものの、しっかりとチラシ配りがされているのだろうか。そういった不安があるのなら、ぜひ日本ポスティングセンターにおまかせください。
    当センターでは、ダブルチェック体制を実施しています。配布スタッフ各自にGPSタブレットを携帯し、1分毎にGPSデータを記録。さらに、社内調査スタッフが抜き打ちでポスティングチェックを行います。このダブルチェック体制により、配布漏れといったトラブルを未然に防ぐことができるのです。

  4. 自社スタッフだけが配布
    より確実に、チラシ配布をするためにすべきこと何か。そう考えたとき、専属のスタッフに投函するのが一番です。現在、日本ポスティングセンターでは、ポスティングスタッフが120名在籍(2019年4月現在)。しかも、ポスティングの成果を上げるため、反響率基準をクリアしたスタッフのみで行っています。
    ちなみに他のポスティング業者と違い、ポスティングスタッフの給料は、配布枚数ではありません。給与は時間制を採用するとともに、反響率が大きく反映される人が評価される仕組みにしています。

  5. 3つのポスティングメソッドをもとに配布。
    日本ポスティングセンターでは、10年以上に渡り、自社制作チラシを、自社スタッフで行ってきたポスティング業者でもあります。さらに当センターのグループ会社では、ポスティングのみで集客を行い、年商を10倍にすることができました。
    これら数々の経験を積み重ねることにより、反響アップの秘訣は、「良いスタッフ」「良いエリア」「良いタイミング」にあると確信しました。そのメソッドを最大限に活用し、反響率アップに貢献しています。

  6. 捨てられないチラシ制作でサポート
    ポスティングは、必ず手にとってもらう販促物です。その反面、チラシ自体が「読まれるチラシ」でないと捨てられてしまいます。そこで当グルーブ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析。たとえば、チラシの一部を変える「A/Bテスト」を行うなど、数々の効果測定を行ってきました。
    その結果、読み手が[捨てる・捨てない]を判断する「0.3秒の壁」を乗り越えた、反響の取れる「捨てられないチラシ」を作ることが可能です。

  7. 業務用紙折り機で「キレイな折り目」で投函。
    一般的なポスティング業者の場合、配布時点では折り目がなく、配布する人がポストに押し込むように投函しているのが現状です。これではポストの中で、「くしゃくしゃなチラシ」になり、悪い印象を与えるばかりか、クレームの対象になりかねません。
    日本ポスティングセンターでは、業務用の折り機を使用したチラシを配布。折り目が美しいため、クレームにつながることはなく、むしろ手に取ってもらい安くなっています。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

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