リフォームチラシで高反響を狙う秘訣
投稿日:2020.05.29
リフォームチラシをポスティングするなら、1件でも多く問い合わせをしてもらいたいもの。そうした場合、すべきことは狙ったターゲットに対して、「どこのエリア」に「いつ投函するか」が設定することです。
特にリフォームチラシを展開するのであれば、対象となる住宅地などに配布することがポイントになります。狙ったエリアに投函できるのは、まさにポスティングの真骨頂といえます。
何度も配ることで記憶に残る
さらに高い反響を得たいのであれば、押さえておきたい条件があります。それは「定期的に配布する」ことです。
たとえば、初めて会った人と、何回も会っている人。どちらが話しかけやすく、仲よくなりやすいかと言えば、会った回数が多い人の方が親近感を覚えるのが普通です。
会ったばかりは興味や関心がなかったのに、何回も会ううちに好感を持ってしまう。実はこのような心理的な現象を「ザイオンス効果」といいます。これは営業の有効なセールス手法として、当り前のように活用されています。
ポスティングも例外ではありません。たった一回よりも、何回か投函されたチラシの方が、記憶に残るだけでなく、身近に感じてもらえます。
定期的に定番のリフォームチラシを投函するは、とても大事です。さらにリフォーム相談会などのイベントチラシも配布すれば、来店を促すきっかけになります。そうは言っても「闇雲に連続して投函」すればいいものでもありません。
ポスティングなら配布先が細かく絞り込めるため、費用を抑え、反響アップが期待できます。だからこそ、反響を得るポイントを押さえつつ、定期的に配布することをおすすめします。
では、反響を得るポイントとは、どんなことなのでしょうか? 基本的な方法を2つほどご紹介しましょう。
マーケティングデータを活用して反響率を高める
ポスティングのメリットの一つに、特定のエリアに投函できることがあげられます。当然のことながら、「築数十年の戸建て住宅」を目視しながら投函が可能。さらに反響率アップを図るのであれば、マーケティングデータを活用したいところです。
たとえば、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとに狙いを定めて投函すれば、より精度の高いポスティングができます。
配って終わりにしない
ポスティングをムダに終わらせないためにも、反響の有無を確かめておきたいもの。
投函したことで、どれだけの問い合わせがあったのか。数字として記録しておきます。そのうえでポスティング業者から提出される配布レポートとともに検証するのです。反響について分析しておけば、次回のポスティングに活用が可能。反響率アップが図れるばかりか、ムダに投函する必要もなくなります。
高い反響を得たいのであれば日本ポスティングセンターにご相談ください。
狙ったエリアに定期的に投函する。そのうえで分析を繰り返していくこと。反響率アップを望むなら、大切な条件だとご理解いただけましたか? ただ、こうしたポスティングも実際のところ、手間とコストがかかります。そこで効率よく反響を得るためにも、確かなサービス・実績のある日本ポスティングセンターにご相談ください。
日本ポスティングセンターでは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした販促エリアのご提案が可能です。
また、日本ポスティングセンターは、投函するだけのポスティング会社ではありません。チラシの一部を変える「A/Bテスト」をはじめ、チラシにオファーを入れて計測するといった効果測定を実施。それらの結果をベースに、次のポスティングに活かしています。
反響率アップを狙うため「単配」にこだわっています。
日本ポスティングセンターが採用していのは、1種類のチラシしか投函しない「単配」です。単配であれば、配布地区、配布日時の細かい指定はもちろん、「戸建て住宅の指定配布」も可能です。結果、狙いを定めて投函できるので、高い反響も期待できます。
心をつかみ、捨てられない。
そんなチラシノウハウがあります。
日本ポスティングセンターでは、10年以上に渡り、自社制作のチラシでポスティングしてきました。その結果、0.3秒で読み手の心をつかみ、「捨てられないチラシデザイン」のノウハウを蓄積。上記で紹介したポスティング手法と組み合わせてチラシを投函し、反響率アップに貢献します。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
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