ポスティングで効果を上げるなら、どの時間帯がベスト?
投稿日:2019.12.15
どのエリアで、どの曜日にポスティングするのか。どんなチラシデザインがいいのか…。ポスティングで高い反響を得るためには、さまざまな検討材料があります。その中で意外と見落としがちなのが「配布する時間帯」です。
もし、いま思ったような反響がなければ、時間帯を変えてみるのも方法の一つです。
そこで今回の記事では、ポスティングをするのに最適な時間、そしてポスティングしない方が良いタイミングについてご紹介します。
ポスティングに効果的な時間帯とは?
ポスティングのチラシなんて、いつ投函したって効果は同じだろう。そう考えてしまいがちですが、実は理想的なホスティングの時間帯があります。それは「早朝または夕方過ぎ」です。早朝であれば他のチラシが投函される前なので、目につきやすくなります。夕方すぎの投函であれば他のチラシの投函された後なので、ポスト内の郵便物の一番上になりやすいという訳です。
日々、ポストにはさまざまな郵便物が投函されます。その中から目にふれてもらわなくては意味がありません。だからこそ、時間帯に工夫して投函したいものです。ただ、上記でお伝えしたタイミングは、これはあくまで理想論です。狙うべき時間は、対象者のライフスタイルによっても変わってきます。
たとえば単身世帯なら、仕事や学校が終わって帰宅した夕方以降の時間帯。専業主婦の方なら、午前10時~午後3時の時間帯を狙ってみるのです。その一方で投函しない方がいい時間帯があります。それが「夜にポスティング」をすることです。では、なぜ夜に投函しない方がいいのでしょうか。
夜にポスティングしない方がいい理由とは?
自分でポスティングする場合、日中は自分のお店のために働いているため、どうしても夜にチラシを投函してしまいがちです。ポスティングの配布時間には、法律での決まりや制限はありません。だから夜にポスティングしてもいいだろう、と安易に考えてしまいます。
しかし、夜のポスティングは、以下の3つの理由からおすすめできません。
- 誤って投函してしまう
一つ目は、誤ってポスティングしてしまう可能性があること。夜遅い時間帯だと手元が暗いため、「チラシ投函お断り」の表示を見落としてしまいます。その結果、クレームの原因になり、お店の印象が悪くなりかねません。
- 配布効率が悪くなる
もう一点が、配布効率が悪くなることです。夜の景色は、昼間と違って見えます。ライトと地図を手にして、ポストの位置を探りながらのポスティングは、思った以上に大変な作業となります。
- 不審者と間違えられる
最後の理由は、不審者と間違えられる可能性があることです。あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。ときには街路灯のない場所も通ることもあるでしょう。夜更けの街を行き来すれば、どうみても怪しい人になってしまいます。最悪の場合、警察に通報されかねません。
日本ポスティングセンターなら、目にとまりやすいチラシを投函できます。
さて、ポスティングに適した時間帯はいかがでしたでしょうか。
ご自身で投函されるなら、上記の時間帯に注意して投函するのが理想です。その一方で、狙いたい世帯に向けて、ほぼ同じ時刻で一気にポスティングするのは現実的ではありません。自分でお店を運営されている場合なら、なおのことです。
そこでポスティングのプロである「日本ポスティングセンター」にご相談ください。
どのタイミングがいいのか、どのようなデザインにしたら反応されるのか等、手にとってもらうためのノウハウが充実。ご希望にそえるよう、ベストなポスティングをご提案できます。
ノウハウが凝縮されたチラシを配布
ポスティングされたチラシを捨てるか、捨てないか。読み手は、たった「0.3秒」で判断すると言われています。日本ポスティングセンターでは、その「0.3秒の壁」を乗り越えため、数々の試みにチャレンジ。
自社制作したチラシを自社スタッフでポスティング業務を実施してきました。その結果、反響のあるチラシのノウハウを蓄積。現在では、それらを駆使して、効果をあげるポスティングを行っています。
反響率アップを図るため「単配」のみ実施
より反響率アップを図るには、どうしたらいいのか。そう考えた時、何種類ものチラシを投函するより、1種類だけ投函する「単配」の方が効果的です。だからこそ、日本ポスティングセンターでは「単配」しか行っていません。
「単配」であれば、配布地区、配布日時の細かい指定が可能。思い通りのポスティングができるため、効果をあげることができます。
この他、さまざまなノウハウと実績があります。もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。