1.配布員のGSP軌跡を全て開示します

日本ポスティングセンターの配布員は全員リアルタイムGSPを携帯して配布に携わっています。
配布完了後、貴社の配布に携わった全配布員のGPS軌跡を載せたご報告書を提出します。
不正の隠ぺいゼロをお約束したいからこそのサービスであり、⼤阪府内では当社のみ⾏っているサービスです。不正抑⽌だけではなく、配布エリアを⽬で⾒てご確認いただけます。

導入だけじゃない!

GPS軌跡をすべてお見せできるのは
日本ポスティングセンターだけです!

GPS軌跡の開示

日本ポスティングセンター

全スタッフの
全GPS軌跡を
開示

他社1

開示NG

他社2

一部開示できるが
別途費用が発生

他社3

社内のみの
確認用なので
開示NG

報告書
報告書

報告書の例

2.万が一不正が発覚した場合は誠心誠意謝罪し、配布をやり直します

リアルタイムGPSは不正抑止のために導入していますが、ポスティングサービスは心ある配り手が配布している広告物です。どれだけ注意を払っても残念ながら不正ゼロをお約束することはできません。
私たちは不正ゼロを宣言するためではなく、不正があったとしても気付くことができるようにGPSを導入しています。
万が一不正が発覚した場合、当社からお客様へ経緯を報告し、やり直し配布をさせて頂きます。
ご希望のお客様へは全額返金対応も行っています。

3.単独配布だからこそお客様の要望を全て叶えます

日本ポスティングセンターは単配専門のポスティング会社です。
他のお客様のチラシと重ね合わせての併配は原則行いません(格安プランを除く)。
単配と併配にはさまざまな違いがあります。

単配の図
1枚のチラシ
併配の図
何枚も重なったチラシ

配布エリアや日程を自由に設定できる

細かいエリア指定や日時指定で、
断られたことはありませんか?
日本ポスティングセンターの場合
図 ①

クライアント様のチラシのみの単配が可能です。
上の図のように希望の期間内に希望のエリアだけに 配布致します。

通常のポスティングの場合
図 ①

他社のチラシと併配で、上の図のような決められた期間内 に決められたエリアに無差別に配布するところがほとんど です。

日本ポスティングセンターでは、

希望エリアのみにチラシを配布することが可能です。

不必要な販促費用は掛かりません!

通常のポスティング会社は図①のように配布エリアをある程度区分けしています。 そして、エリアごとに配布の曜日も決まっています。このルールを作ることによって併配(他社のチラシと共同で配布)ができるのです。
つまりクライアント様は、ポスティング会社の都合にしたがって配布エ リアや配布スケジュールを決めることになります。例えば、クライアント様の配布希望エリアが図①の場合、まず細かいエリア指定はできません。あくまでもエリアAのどこかに配布。エリアBのどこかに配布。というルールになります。また、配布の曜日も決まってしまいます。チラシを併配するためには、同じ曜日に、同じ地区で配布する チラシが複数必要だからです。
一方、単配の場合には、希望エリアに、希望のスケジュールで配布することができます。
したがって、不要なチラシを配布する必要はありません。日本ポスティングセンターでは、クライアント様のご要望に120%寄り添いたい思いから、単配にこだわっています!

じつは一番の不正抑止になる

単配と併配では配布員の負担が大きく異なります。
一日500部のチラシを配布する場合、単配の場合は500部の持ち出しだけですが
3部併配の場合は単配の3倍の物量になります。
実は、配布員への過度な負担が、最も不正やミスの原因なのです。
※チラシ破棄やチラシの置き忘れなど

単配の図
荷物が少なく身軽な配達員
併配の図
荷物が多く動きにくそうな配達員

4.商圏データを使った高反響が見込める配布エリアを選定します

*ZENRINの商圏データって…?

国勢調査などのデータをもとに調査した、ライフスタイルデータ、消費支出などの配布地区の選定に役立つ膨大なデータです。日本ポスティングセンターは、ポスティングのご依頼をいただいた皆様に、この商圏データをもとに反響を獲得出来る見込みの高いエリアを無料でご提案させて頂きます。
ZENRINの商圏データを使用した
ポスティングエリア選定

ZENRINの商圏データを使ってポスティングするエリア選定を行うと…

住民基本台帳データや消費支出データをもとにクライアント様が求めるターゲット世帯にチラシを配布できるので、優良顧客を増やす事ができます。

見込みの高いエリアに絞ってポスティングでき、無駄なチラシを配布しなくてよいので、トータルの販促費を削減することができます。

経験や勘だけではなく、データにもとづいてエリア選定ができるので、予想外の高反響エリアを抽出することが可能です。これまで取りこぼしてきたエリアから反響を獲得することもできるようになります。

ご依頼いただいた具体例

その①:中百舌鳥駅周辺の学習塾様の事例
一般的なポスティングサービスの場合

ターゲットエリアが明確でない場合は、学習塾の集客エリア2キロ圏内を軒並み配布するのが基本の方法となります。 その場合の世帯数は59,377世帯と仮定されます。

日本ポスティングセンターの
ご提案の場合
当社の場合は、クライアントのターゲットをヒアリングして、ターゲットエリアの選定が可能。
今回の場合は、中学生と新中学生がターゲットのチラシなので、10歳~14歳人口と子供の学習 費用を捻出できる比較的富裕層世帯(年収700万円以上世帯)が多いエリアを検索します。
検索項目は実数値と構成比の2種類で検索します。
① 実数値とは?
※地図上では、値が高いほど「無色<青<緑<黄<朱<赤」と色分けされます。
実数値とは、上記ターゲットが実数で多いエリアを表します。実数値の場合、確実にターゲットが 多いエリアをピックアップできますが、町人口(分母)が多いエリアが選択されがちという特徴もあります。 そのため、構成比のデータも検索し、比較していきます。
② 構成比とは?
※地図上では、値が高いほど「無色<青<緑<黄<朱<赤」と色分けされます。
構成比は、実数値とは異なり、上記ターゲットにて多く構成されているエリアがピックアップされます。 すなわち、町全体の人口(分母)に対してターゲット(分子)の割合が多いエリアとなるのです。 しかし、「%」での検出のため、極端に世帯数の少ない(10世帯など)山間の秘境住宅地などが選択される こともあります。
実数値と構成比のデータから割り出される最適なポスティングエリア
上記2つのデータを検索・検証すると、エリア選定は実数値・構成比共にランクの高いエリア=一番の反響見込みエリアとなります。この学習塾様には、ポスティングエリアのご提案として、このようなエリア選定を行い、ご提案しました。その世帯数はなんと、43,219世帯!
一般的なポスティング会社の提案である59,377世帯と比べると、約3割のポスティング世帯の削減を行うことができ、ターゲットに沿ったポスティングエリアのご提案ができました。 このように、Z E N R I Nデータを元に拠点近隣と、商圏データで見込みのあるエリアのみに配布することで、 チラシの無駄撒きを防ぎ、より反響につながりやすいターゲットエリアをご提案することができているのです。
その②:
外装リフォーム業の新規参入エリア選定の事例
既に集客しているエリアとは別に、新規で参入エリアを増やしたい場合は、
・配布したいエリアは決まっているが、そこがどのようなエリアかわからない
・戸建ての世帯数がわからない
というようなケースが多々あります。
そのような場合、日本ポスティングセンターでは、エリア情報を調査することが可能です。
お客様の目的やターゲットに合わせて、エリア選定に使用するデータを選んでいます。
今回の外装リフォーム業のお客様の場合、千里山駅・関大前駅の周辺エリアに絞って、エリア情報を検索します。
このように、戸建ての世帯数だけではなく、お住まいの方の年齢層、家族構成、年収などのエリア情報を調べる ことで、外装リフォームの新規参入にふさわしいエリアか、ポスティングの反響が見込めるエリアかを判断する ことができます。
また、現在すでに集客しているエリアで反響が良いエリアがわかっている場合には、そのエリアの類似エリアを 提案することも可能です。
日本ポスティングセンター
だからできる!

私たちは、分子(反響)を上げる
だけでなく分母(配布枚数)
減らすことにより
費用対効果をUPさせます!

次のページ 高反響の秘訣を見る

1.配布後の反響データを徹底的に調査します

日本ポスティングセンターでは配布したチラシの反響を、お客様に集計いただくようお願いしています。
集計頂いた反響結果を元に、反響があったエリアを徹底的に調査します!

  • エリアAから反響が多かった理由
  • エリアBの反響が乏しかった理由

などを調査することで、狙うべきエリア・反響の多いエリアの特性を知る事ができ、
次回の配布に繋げることができます!

スプレッドシートで反響を集計いただきます。

頂いた反響データで反響プロットマップを作成し、
それぞれのエリアの特性を調査します。

ポスティングは広告物のため、1度きりの配布では思うように成果が出ないこともありますが
ご希望の反響に少しでも近づけるように、試行錯誤して取り組んでいます。

2.反響獲得のためにチラシを制作しています。

ポスティングの反響が悪いのを配布員のせいにしていませんか?

実はポスティングの反響は、配布するチラシのクオリティで数倍変わってしまいます。
日本ポスティングセンターでは、
ポスティングで反響を獲得するために
自社でチラシ制作を行っております。
これまでの実績やノウハウがあるからこそ
どのような打ち出しが当たるのか
他社はどのような広告を打っているのか考慮しながらチラシを制作することができます。

当社でリピート配布を
お請けしているお客様については、

約8割のお客様が

当社で制作させていただいたチラシを使って
ポスティングを継続いただいています!

(お客様にお持ちこみ頂いたチラシの配布も対応可能です)

現在反響を思うように獲得できていないお客様

チラシが原因なのか
配布員に原因があるのか

まずは、それを突き止めることが何より重要です!

お手持ちのチラシについて
辛口チラシ診断も行っておりますので
チラシのデータなどをお持ちの方は、お問い合わせの際にぜひお見せください。

3.ポスティングで集客できるものだけお請けします。

大変恐れ入りますが、
せっかくお問い合わせをいただきましても
ポスティングについては当社からご依頼をお断りすることがございます。
お話を伺った上で、チラシの集客に不向きな商品であると感じた場合です。
少し長くなりますが、その理由をお話します。

ポスティングは素晴らしい広告ツールですが、残念ながら魔法の広告ではありません。
当然、ポスティングに向いている商品もあれば、不向きな商品もございます。
ポスティング広告はこちらから一方的にチラシを見せるプッシュ広告です。
興味がある方にも、そうでない方にもチラシをお届けすることができます。
これは、web広告には無い強みでもありますが、逆にターゲットが限られてしまう商品には
非常に不向きな広告ということになります。

例えば美容室のチラシの場合、女性である事が一番のターゲットになりますが
それ以外は年齢層・年収などは幅広く多くの方がターゲットになります。
ポスティングでの集客も比較的簡単で、ポスティングに向いている商品と言えます。

これが、ひな人形を販売するチラシの場合はどうでしょうか。
ひな人形のチラシに反応してもらうためには、

  • 女の子のお子様がいる(または産まれる)
  • お子様がひな人形を購入したい年齢である
  • 親御様がお子様のためにひな人形を購入したいと思っている

ということが最低条件になり、女の子のお子様が居ない家庭や既にひな人形を購入されている家庭は完全にターゲット外になってしまいます。
ターゲットの牌が狭いということは、プッシュ広告では無駄撒きが発生する可能性が高いということになります。

そして更に最もハードルが高い部分が仮にターゲットにチラシが届いたとしても、チラシを見て、ひな人形を購入してくれる方がどの程度いらっしゃるかという部分です。
ひな人形を購入するシチュエーションとして最も多いのは・百貨店などの季節ごとの催事や人形専門店などへの来店ではないでしょうか。
そのような催しについては、まず、ネットで調べて来店するというのが自然な動きになってしまいます。
チラシでひな人形を宣伝されることになれていないというのも、反響を獲得できない要因です。

不特定多数の方にこちらから一方的にチラシを見せる
プッシュ広告だからこそ

  • 出来る限りたくさんの方が
    ターゲットになる
  • 大多数の方が知っている
    商品(サービス)である

ことが、反響を獲得する上で重要
なってまいります。

私たちはポスティングのプロとして、
いただいた貴重な販促費以上のリターンを
お返しできないと感じた場合や
ポスティング広告でお請けするべきではないと
感じたものについては
その理由をお伝えし、お断りしています。

ですが私たちがご提案できるのは
ポスティング広告だけではありません。

  • ポスティングでは難しいですが、
    DMなら可能性はあります!
  • その商品であればLPを制作して
    webの広告で集客してはいかがでしょうか?

等、私たちが持っているノウハウを最大限に活かして提案をさせていただきますので
まずは、どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

私たちは、お客様の利益に
貢献したい会社です!
この想いが伝われば、
大変嬉しく思います!

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チラシに載せる写真はどんなものがいい?目に留まるチラシ作りのコツ

チラシの反響率を左右する要素のひとつに、写真選びがあります。チラシには興味がないのに、「何のチラシだろう?」と思わず見てしまった経験はないでしょうか?思わず目を引く写真とはどのようなものなのか、写真の選び方とチラシ作りのコツを解説します!

 

ポスティングチラシに写真は載せたほうがいい?

人に読んでもらえる魅力的なチラシとは、読みやすく、内容が伝わりやすいものであることが必須です。 人はチラシを手に取ってから、ほんの数秒でいる・いらないかを判断しています。そのためチラシを読んでもらうためには、思わず目を引くようなデザインや「何のチラシだろう?」と興味を引くような工夫が必要です。

写真を入れることによりチラシにインパクトをもたせることができるだけではなく、何のチラシなのかを瞬時に伝えることができます。また商品・サービスのメリットや効果なども視覚的に伝わりやすくなります。

一方で「ほかのチラシは写真ばかりのものが多いから、あえて文章だけのチラシにして目立たせよう」と思う方もいるかもしれません。
たしかに文字で埋め尽くされたチラシは、他のチラシと比較して目立つかもしれません。しかし目に留まったからと言って、チラシを読んでもらえるかは別問題です。

人はチラシを読むことに時間や労力を要するので、多少なりともストレスを感じます。そのため文字ばかりのチラシは内容がパッと見て分かりにくく、読み手の読む気力を失わせてしまうでしょう。
大切なのは、読み手にとって分かりやすいこと。写真を有効活用することでストレスなく読め、興味関心を引く魅力的なチラシになるでしょう。

 

ポスティングチラシにはどんな写真を載せたらいい?

写真を載せることでチラシが読みやすくなることは先述しましたが、いざチラシを作るときはどんな写真を選べばよいのでしょうか。

 

人の顔写真を載せる

人の顔写真は、人の関心を引きやすくなるのでおすすめです。人は本能的に、人間の顔に関心がいく習性があります。そのためイラストやマネキンの写真よりも、本物の人の顔写真を使用したほうが反響率は高くなります。

例えばフィットネスジムや美容院のチラシなど、爽やかな人の写真を取り入れることで、生き生きとし活気にあふれた印象を与えることができます。

またチラシにお店の店長やスタッフの顔写真を載せることで、お客さんに親近感を持ってもらいやすいというメリットもあります。

初めて行くお店や初めて利用するサービスでは、一般的にお客さんは緊張や不安を感じやすくなります。直接体を触られる整体や、依頼してみないと結果が分からない外壁塗装など、「事前にどんな雰囲気なのか知りたい」「人を見てお願いするかどうかを決めたい」と感じる人も少なくありません。
そんなときにチラシに店長やスタッフなどの顔写真があることで雰囲気や人柄が伝わりやすくなり、信頼感を持ってもらいやすくなります。

 

before・afterの写真を載せる

エステや化粧品、ダイエット商品などのチラシでは、before・afterの写真を載せることで反響率がアップします。before・afterの写真があることでどのように変化するのかを視覚的に訴えやすく、商品の効果やメリットをより具体的に伝えることができます。 特に自分に近い年齢や悩みを持っている人の写真には共感しやすいので、before・afterの写真は「自分もこうなれるのかな?」とお客さんの興味関心を引きやすくなるでしょう。

 

チラシの反響率を上げる写真の 載せ方

せっかくよい写真を使用していても、写真の載せ方によっては読まれないチラシになってしまうこともあります。チラシの反響率を上げるにはどうしたらよいのか、写真の載せ方をご紹介します。

 

写真の周りには余白を残す

たくさんの写真をギュウギュウに載せてしまうと、窮屈感があり読みたいという気持ちを低減させてしまいます。写真の周りにはほどよく余白を作るなどして、写真が活きる読みやすいデザインを意識しましょう。

 

画像のサイズや端をそろえる

写真を並べて載せる際は、写真のサイズや端を揃えることを意識しましょう。写真のサイズがバラバラであったり端が揃っておらずガタガタだったりすると、読み手に違和感を与えます。写真のサイズや端が揃っているだけでスッキリとした印象になり、読みやすいチラシになるでしょう。

 

写真に説明文を加える

写真に添えられた短い説明文やコメントのことを、キャプションといいます。人は写真に添えられた文章も一緒に読む習性があるため、キャプションをつけることでより写真の意図が伝わりやすくなり、印象を強める効果があります。写真の説明を一言付けたり、顧客の口コミなどを添えたりすることで、より興味を引く魅力的なチラシになるでしょう。

 

写真はプロに頼んだ方がいい?

チラシに載せるチラシは、可能であればプロに頼んだほうが間違いはないでしょう。被写体との構図やピントのぼかし方、モデルへのポーズの指示など、やはりプロならではのクオリティがあります。
しかし予算の都合などからプロのカメラマンに依頼をすることが難しい場合は、必ずしもプロが撮ったものでなくても大丈夫です。

最近はスマホのカメラでもクオリティの高い写真が撮れる機能が備わっており、初心者でも扱いやすい一眼レフカメラもあります。
また仮に撮った写真が満足のいく仕上がりにならなかったとしても、後からレタッチ(画像編集)することも可能。明るさの調整や色味の補正、トリミングなど、初心者でも簡単にできます。

チラシの配布規模が大きく、力の入ったものにしたい場合はプロに任せると安心ですが、配布規模が小さく地域密着型の場合などは、自分たちで撮った写真のチラシのほうが親近感を持たれやすいこともあります。 どのような仕上がりにしたいのかをイメージし、イメージに合わせてプロに依頼する、自分で撮るなど判断するとよいでしょう。

 

チラシの写真をスマホで撮影するときのコツ

プロに頼まず自分でもうまく写真を撮るには、どのようにしたらよいのでしょうか。スマホで写真を撮るときのコツをご紹介します。

 

昼間の自然光で撮る

明るい写真にしたいからとフラッシュを使って写真を撮ると、不自然に白浮きした仕上がりになってしまいます。 ナチュラルな雰囲気の写真を撮るには、昼間の自然光のもとで写真を撮りましょう。天気の良い日や明るい時間帯を選び、屋内で撮影するときは窓際など明るい場所を選んでください。直射日光を避けたいときは、レースカーテンがあると光が柔らかくなります。

 

背景に気をつける

オシャレな写真を撮ろうと、背景にあえて小道具を入れることがあります。しかしバランスを間違えると、ただ背景がごちゃごちゃした写真になってしまいます。写真の初心者であれば、なるべく背景には余計なものが写り込まないようにしたほうが無難です。商品の下にテーブルクロスを引くと、より商品が映える写真が撮れるのでおすすめです。

 

構図を意識する

プロのカメラマンは、必ずといっていいほど写真の構図を意識して撮影しています。写真の構図には3種類あり、被写体を中央に置く「日の丸構図」、上下・左右で画面を三分割した線上・交点上に被写体を置く「三分割構図」、画面中に三角形を作るように被写体を配置する「三角構図」があります。この構図を意識しながら、さまざまな距離やアングルで撮影し、ベストな一枚を見つけてみてください。

反響を獲得するなら、日本一高い「日本ポスティングセンター」へ!

日本ポスティングセンターでは「反響率を上げるポスティングチラシのプロ」として、キャッチコピーやデザイン、ポスティング投函方法など、「捨てられないチラシ制作」にこだわったノウハウが豊富にあります。

補助金を活用しどのように集客アップにつなげたらよいかとお悩みの場合は、一度日本ポスティングセンターにご相談ください。 チラシの反響率にこだわった豊富なノウハウで、読み手の心に刺さるチラシ作りのお手伝いをいたします。

またチラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。 ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ! 電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

クーポン付きチラシで集客力アップ!魅力的なクーポンの作り方

チラシにクーポンを付けると、チラシの反響率は高まる傾向にあります。しかしやり方を間違えると、せっかくのお得なクーポンも使われないままになってしまうケースも。お得感を分かりやすく伝え、集客力をアップさせるクーポンチラシの作り方を解説します!

 

クーポンを付ける目的とメリット

クーポンを付けることはお客さんとってはお得感があり喜ばしいことですが、お店側にとっては一時的に売上や収益が減少するといったデメリットがあります。
しかしクーポンを付けることにより来店・購入への動機になったり、客単価が上がったりするといったメリットにもつながります。
「気になってはいたけれど来店するきっかけがなかった」という人にとっては、クーポンで安くお得に購入することができることは、来店する後押しとなるでしょう。
また「ドリンク一杯無料」というクーポンがあれば、ランチやディナーのついでに使ってみよう、と来店しやすくなり客単価のアップも狙えます。
もし一度来店してもらい気に入ってもらえれば、クーポンがなくてもリピーターになってくれるかもしれません。また満足度が高かった場合は、さらに口コミ効果も期待できます。 そのためにもまずは、クーポンを活用し興味を持ってもらうことから始めましょう。

 

一目でクーポンだとわかるデザインになっているか

クーポン付きチラシの制作において重要なのは、チラシを見たときに一目で「クーポンが付いている」とわかるデザインになっていることです。
人はチラシを手に取ってから、ほんの数秒で「いる・いらない」を判断しています。クーポンが目立っていないと、そのわずかな時間ではクーポンに気が付いてもらえないことがあります。
ではどのようにしたら気づいてもらいやすくなるのでしょうか。クーポンを目立たせるには、いくつかのコツがあります。
まずはチラシの上部、特に左上に配置するとよいでしょう。人はチラシを読むときに、視線の動きが左上から右上、次に左下から右下というように「Z」の流れで読む習性があります。そのため真っ先に目に留まりやすい左上にクーポンを配置することで、お得な情報に気が付いてもらいやすくなります。
またクーポンを目立たせるには、色の使い方にも注意が必要です。チラシ全体のイメージをまとまったものにしたい、おしゃれな雰囲気にしたいなどの理由から、クーポンの色もチラシ全体と同じような色でまとめていませんか? 同系色でまとまったクーポンは目立ちにくく、見落とされてしまいます。クーポンの文字は大きく読みやすいフォントで、赤などの目立つ色でアピールしましょう。「クーポンを付けているのに反響がない……」とお困りの方は、一度チラシのデザインを見直してみてくださいね。

 

特典内容が一目でわかる内容になっているか

クーポン付きチラシにおいて、お得感が伝わりやすくなる言葉選びも大切です。
漢字のみを使った表現よりも、数字やカタカナを使った表現のほうが情報が伝わりやすくなります。
例えば「粗品進呈」よりも「無料プレゼント」と記載したほうが関心を引きやすく、「千円値引き」と記載するよりも、「1,000円オフ」としたほうが瞬時に情報を把握しやすくなります。
またプレゼントや特典の内容も、具体的にチラシに記載しておくことをおすすめします。プレゼントや特典が何なのかを記載しておくことで、読み手は自分にとってメリットがあるチラシなのかどうかを判断でき、行動に移しやすくなるでしょう。

 

クーポンに有効期限が載っているか

原則クーポンには、有効期限を記載することをおすすめします。「いつでも好きなタイミングで使ってもらえるように」と期日を設けないままにしておくと、せっかく興味を持ってくれているお客さんも「期日がないからいつでも行ける」と先延ばしになってしまうことがあります。期日が設定されていることで「○日までにいかなくては」と行動に移しやすくなり、来店を後押しする効果が期待できるでしょう。また期日が記載されていないチラシは、時間が経ったあともクーポンが有効であるかどうか分かりにくく、結局チラシが捨てられてしまうということもあります。 そのためクーポンの有効期限は必ず記載するようにしましょう。

 

クーポンを使うときに「めんどくさい」と思わせていないか

クーポンの使用方法はできるだけシンプルに、わかりやすくしましょう。
チラシについているクーポン部分を切り取って使用してもらうタイプのチラシも多くありますが、忙しい人などは切り取ること自体を手間に感じるので、チラシそのものを持参してもらうのも一つの手です。
一方で普段から大きなカバンを持ち歩く習慣がない人や、財布が小さくてチラシを入れられない人にとっては、チラシそのものを持ち歩くことは邪魔になってしまうことがあります。その場合はミシン線を入れて切り取りやすくするなど、ターゲットによってクーポンの使用方法を変えるとよいでしょう。

 

来店したいと思える魅力的なクーポンであるか

クーポンが付いているからといって、必ずしもお得感がでるとはかぎりません。そもそも大前提として、お客さんが新しいお店に行くには少なからずストレスや心のハードルを感じます。初めて行くお店への緊張や、期待通りのお店でなかったらどうしようといった不安感がある場合、「5%引き」といったクーポンではお得感が弱すぎてしまうケースがあります。
緊張や不安を上回るほどの魅力的なクーポン内容でなければ、お客さんの反応は薄いままスルーされてしまうでしょう。可能な範囲で、特典を充実させることを意識してみてください。

 

ターゲットに合った内容になっているか

クーポンの効果を最大限引き出すには、ターゲットをしっかりと設定することが重要です。まずは新規客向けなのか、既存客向けなのかを絞りましょう。
新規客向けであればお店のおすすめ商品を知ってもらいたいところ。「〇〇(看板商品)10%引き」といったクーポンをつけることで、どんな商品がウリなのか分かりやすく、安い価格で試してもらうことができます。
一方でリピーターを作るためのクーポンであれば、「2点購入するともう1点プレゼント!」といったように、買えば買うほどお得になる仕組みのクーポンにすると効果的です。 そしてチラシと同様、どんな人に使ってほしいクーポンなのかターゲットを絞りましょう。
「性別」「年齢」「クーポンを使うシーン」などを設定することで、クーポンの内容も変わってきます。
例えば男性の場合、新しい物やプラスアルファの商品よりも、分かりやすい定番商品を好む傾向にあります。「ラーメン一杯無料」や「いまなら25%増量」といったように、シンプルでわかりやすいクーポンがよいでしょう。
一方で女性の場合、新商品やいろいろな種類の商品を試すことを好む傾向があります。美容院で「トリートメント無料」や、レストランで「デザート無料」など、プラスアルファのクーポンに魅力を感じます。

 

反響を獲得するなら、日本一高い「日本ポスティングセンター」へ!

日本ポスティングセンターでは「反響率を上げるポスティングチラシのプロ」として、キャッチコピーやデザイン、ポスティング投函方法など、「捨てられないチラシ制作」にこだわったノウハウが豊富にあります。

補助金を活用しどのように集客アップにつなげたらよいかとお悩みの場合は、一度日本ポスティングセンターにご相談ください。
チラシの反響率にこだわった豊富なノウハウで、読み手の心に刺さるチラシ作りのお手伝いをいたします。

またチラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。 ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ! 電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

チラシ制作などの販促物に使える「小規模事業者持続化補助金」とは?

小規模事業者のなかには、販促活動にコストをかけられない、なるべく抑えたいと考える方も多いと思います。
しかし商品を知ってもらうには販促活動は必要不可欠です。そんなお困りの小規模事業者が受け取れる、「小規模事業者持続化補助金」を解説します。

 

チラシ制作に使える補助金とは

商品の売り上げアップを図るために、チラシの制作を検討している事業者も多いでしょう。そんなときにも、小規模事業者持続化補助金を活用することができます。
小規模事業者持続化補助金の申請にはさまざまな経費科目が設定されていますが、チラシを制作する場合は「広報費」に該当します。
チラシのデザイン料や印刷費用、ポスティング業者への発注費用など、チラシ制作にかかる経費を補助金によってまかなうことができ、上限額は通常枠で50万円、特別枠でインボイス特例要件を満たす場合は250万円の上限で補助を受けることができます。

 

小規模事業者持続化補助金特徴と申請方法

補助金にはさまざまな種類がありますが、小規模事業者持続化補助金にはどのような特徴があるのでしょうか。また補助金を受けるためには、どのような手続きが必要なのでしょうか。

 

小規模事業者補助金の概要

小規模事業者持続化補助金とは、従業員数や業種など一定の要件を満たした小規模事業者に対し、販路開拓や生産性向上などを目的とし支援するための制度です。
働き方改革やインボイス制度の導入、コロナによる影響など、世の中の情勢の変化により事業者はさまざまな経営課題に直面します。
なかには事業規模の小ささから資金に余裕がなく、経営危機に直面するケースも少なくありません。そんな小規模事業者が新たな販路を拡大し、安定的に経営を持続するために、一部の経費を補助する取り組みが小規模事業者持続化補助金制度です。

 

補助金の対象者

「小規模事業者持続化補助金の対象となる小規模事業者は、下記に該当する法人・個人事業・特定非営利活動法人となります。

 

商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)・・・常時使用する従業員の数5人以下

宿泊業・娯楽業・・・常時使用する従業員の数20人以下

製造業その他・・・常時使用する従業員の数20人以下

 

また補助金の対象者になるには、次の要件をすべて満たすことが必要になります。

  1. 資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%株式保有されていないこと(法人のみ)
  2. 直近過去3年分の各年又は各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと
  3. 持続化補助金(一般型、コロナ特別対応型、低感染リスク型ビジネス枠)で採択を受けて補助事業を実施した場合、各事業の交付規程で定める様式第14「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」を、原則本補助金の申請までに受領されたものであること。
  4. 「卒業枠」で採択され事業を実施した事業者ではないこと

(参照:全国商工会連合会「小規模事業者持続化補助金<一般型>ガイドブック」補助金の対象者とは?)

 

補助対象となる経費

小規模事業者持続化補助金の申請では、経費の内容によっては補助の対象として認められないものがあるので注意が必要です。経費科目には次のようなものがあるので、事前に公募要領「5.補助対象経費」を確認しましょう。

 

  1. 機械装置等費(補助事業の遂行に必要な製造装置の購入等)
  2. 広報費(新サービスを紹介するチラシ作成・配布、看板の設置等)
  3. ウェブサイト関連費(ウェブサイトやECサイト等の開発、構築、更新、改修、運用に係る経費)
  4. 展示会等出展費(展示会・商談会の出展料等)
  5. 旅費(販路開拓(展示会等の会場との往復を含む)等を行うための旅費)
  6. 開発費(新商品の試作品開発等に伴う経費)
  7. 資料購入費(補助事業に関連する資料・図書等)
  8. 雑役務費(補助事業のために臨時的に雇用したアルバイト・派遣社員費用)
  9. 借料(機器・設備のリース・レンタル料(所有権移転を伴わないもの)
  10. 設備処分費(新サービスを行うためのスペース確保を目的とした設備処分等)
  11. 委託・外注費(店舗改装など自社では実施困難な業務を第三者に依頼(契約必須)

 

補助金申請の手続き

小規模事業者持続化補助金申請の手続きは、「第○回公募」というように受付時期によってスケジュールが異なります。決められた受付締め切り期限内に、必要な申請書類を準備し提出しましょう。 受付締め切り後は審査を経て、採択決定者結果が公表されます。この補助金では要件を満たしたすべての事業者が補助金を受けられるわけではなく、審査の結果評価の高い順に採択者が決定されるので注意が必要です。

審査が終了すると補助金事務局ホームページにて、採択の結果が公表・通知されます。採択が決定した者は、応募時に提出した「補助金交付申請書」を事務局で確認したのち、不備等がなければ「交付決定通知書」が通知されます。

「交付決定通知書」を受領したあとは「補助事業計画」に沿って事業を実施し、定められた「補助事業実施期限」までに事業を完了させましょう。 事業完了後は補助事業の実施内容と経費の内容を記録した実績報告書を決められた先へ郵送します。最終締め切りまでに提出がないと補助金の支払ができなくなるので注意しましょう。

そして実績報告書と見積書などの証拠書類に基づき審査が行われ、補助金額が確定します。補助額が確定すると、「補助金確定通知書」が送付されるので、金額を確認し精算払請求を補助金事務局に行います。その後補助金が事業者の口座へ入金される流れです。

補助金が支払われたのち1年後には、「事業効果および賃金引上げ等状況報告」の提出も必要となるので忘れないようにしましょう。

どのくらいの補助が受けられるのかといった補助率や補助上限額は、通常枠や特別枠など自身が申請した内容により変動します。詳細は「小規模事業者持続化補助金<一般型>ガイドブック」をご確認ください。

どのくらいの補助が受けられるのかといった補助率や補助上限額は、通常枠や特別枠など自身が申請した内容により変動します。詳細は「小規模事業者持続化補助金<一般型>ガイドブック」をご確認ください。

 

申請書類の準備と提出方法

申請者が法人、個人、NPOなどによっても、提出する書類に違いがあります。全申請者が提出すべき書類と、希望する申請者のみが追加で提出する資料があるので、事前に「応募時提出資料・様式集」を確認しましょう。万が一申請書類に不備があった場合は不採択となることがあるので注意が必要です。 提出方法は電子申請(補助金申請システム:Jグランツ)、または郵送によって受け付けています。窓口への直接の持参は不可なので注意しましょう。 また郵送の場合、商工会・商工会議所地区ごとに申請先が異なるのでよく確認してください。

 

チラシを回収する

申請者が法人、個人、NPOなどによっても、提出する書類に違いがあります。全申請者が提出すべき書類と、希望する申請者のみが追加で提出する資料があるので、事前に「応募時提出資料・様式集」を確認しましょう。万が一申請書類に不備があった場合は不採択となることがあるので注意が必要です。

提出方法は電子申請(補助金申請システム:Jグランツ)、または郵送によって受け付けています。窓口への直接の持参は不可なので注意しましょう。 また郵送の場合、商工会・商工会議所地区ごとに申請先が異なるのでよく確認してください。

 

チラシ制作に小規模事業者持続化補助金補助金を活用する際の注意点

チラシを制作する場合は、補助対象科目の「広報費」に該当します。商品やサービスのPRを目的としたチラシであれば補助金を受けることができますが、会社のPRや企業の営業活動に関するチラシは対象外となります。 そのほかにも商品やサービスの広報を目的としないパンフレットや看板、未配布のチラシなども対象外となります。 さらにチラシの配布が補助事業期間内にしていることも、補助金を受けるうえでの前提要件となります。 このように一言で「広報費」と言っても厳密な条件があるので、事前によく確認し注意しましょう。

 

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