【GW休暇について】

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4月29日(土)~5月7日(日) ※5月8日(月)より通常営業

5月1日(月)5月2日(火)は規模を縮小して一部営業しております。

 


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ポスティングが向いている業種と向かない業種とは!?違いを徹底解説

ポスティングには配布方法によって、狙ったターゲットに的確に情報を届けられるという強みがあります。しかし業種によってはチラシの効果に向き不向きがあるのをご存知でしょうか。ポスティングが効果を発揮する業種と、そうでない業種について解説します。

 

 

ポスティングが向いている業種の特徴とは?

ポスティングが向いている業種の特徴は、チラシの読み手にとって身近な情報であり、日常の延長にある情報であることです。例えば近所の飲食店やデリバリーサービス、学習塾や美容院など、地域密着度が高く狭い範囲を対象にしたローカルビジネスが向いています。どんなに魅力的な商品やサービスであっても、居住エリアから離れている場所にあると行くだけで大変です。家の近くだからこそ来店のハードルが下がり、「ちょっと行ってみようかな」と集客につながります。お店の近所に宣伝することで、常連客の獲得にもつながるでしょう。

また商品やサービスの価格がお手頃というのも重要なポイント。高価格帯のハイブランドがポスティングをするとチープな印象を与え、ブランドの品格やイメージを落としかねません。ハイブランドの憧れ感を出すには、テレビCMWEB広告、雑誌広告といった広範囲に向けた宣伝のほうが効果は高いでしょう。

家が近い、価格がお手頃、身近な情報といった特徴の業種はポスティングとの親和性が高く、チラシの効果が期待できるのでおすすめです。

 

 

ポスティングが効果的な業種

ポスティングは地域密着型のビジネスが向いていると説明しましたが、具体的にどのような業種が向いているのかを解説します。

【習い事系】学習塾・ピアノ教室・スポーツジムなど

学習塾やピアノ教室、スポーツジムといった習い事は週〇回など継続して通うことになるため、家から近い通いやすい立地であることが重要です。店舗の周辺地域を狙ってポスティングしましょう。またポスティングはターゲットを選定できるという強みがあります。学習塾や習い事の場合は、該当する年齢の子どもが多い地域にアプローチすると効果的でしょう。

 

【デリバリー系】ピザ・寿司・ハンバーガーなど

ピザや寿司、ハンバーガーといったデリバリー系は日常に身近なものであり、配達可能エリアが限られているので地域密着型の業種です。シーズンごとにおすすめのメニューが入れ替わり、美味しそうな写真についつい目が留まってしまう人も少なくないでしょう。チラシにはクーポンなどお得な情報が付いていることが多いので、必要なときまでチラシをとっておこう、と保存されやすい特徴があります。デリバリー系は店舗周辺の配達エリアに沿った住居にポスティングすると効果的でしょう。

 

【不動産系】物件仲介・物件販売・リフォーム業者

物件販売などの不動産業界は地域の情報を取り扱っているため、ターゲットも周辺地域が対象になります。特に小さい子どものいる家庭では、転園や転校を避けようと学区内で家を買う傾向があります。そのためマンションや戸建ての販売は子育て世代の多いエリアや賃貸物件に絞ってポスティングすることで、効果が期待できるでしょう。

 

【求人系】アルバイト・パート募集

アルバイトやパートといった求人情報は、通勤しやすさを想定し周辺エリアにポスティングすることが基本です。家から近いというだけで、求人に応募する大きな動機のひとつになります。またポスティングは詳細にターゲットを絞ることができるので、欲しい人材像に合わせてアプローチすることもできます。昼間の時間帯に出勤できるパートタイムの主婦層や、深夜の時間帯に出勤できる学生アルバイトなど、狙ったターゲットにポスティングすることで効果的に求人をかけることができます。そしてフリーペーパーやネット広告とは異なり単独のチラシで訴求できるので、他の広告に埋もれる心配もありません。求人系のチラシは、ポスティングと相性が良い業種といえます。

 

 

ポスティングが向かない業種

ポスティングが向いている業種は地域密着型でお手頃価格、日常に身近である、という特徴がありました。しかし逆をいうと、相反する条件の業種にはポスティングは向きません。例えば宣伝エリアが全国区、高価格帯の商品・サービス、また希少性が高いといったケースなど。該当する具体的な業種を解説します。

大型商業施設

大型商業施設の場合は他県からの来客も多く、ポスティングは適しません。そもそもポスティングは人の手でチラシを投函するので、広範囲ではカバーしきれません。広範囲に配布しようとすると人件費も時間もかかってしまい非効率です。またターゲットも絞り切れないので、興味のない人には読む前にチラシを捨てられてしまうかもしれません。大型商業施設の場合はテレビCMWEB広告の方が一度に多くの人に認知してもらえるので、効率的でしょう。

 

インターネット通販

国内外どこからでも注文できるインターネット通販は、わざわざ地域を絞ってポスティングをする必要はなく、非効率です。テレビCMWEB広告を利用して一度に広範囲に宣伝するほうが効率的でしょう。

 

客層が限られるサービスや商品

ポスティングはターゲットを絞りアプローチが出来るという強みはありますが、あまりにも限定的な客層に対しては効果を発揮しきれません。そもそも趣味性の高い商品やサービスを好む客層は人口数が少なく、そのターゲットを探すこと自体が難しいでしょう。またエリアをある程度絞ってチラシを配布しても顧客にヒットする確率は低く、ほとんどの人には興味すら持たれず捨てられてしまうでしょう。独自の趣味を持つ客層に対しては、同じ趣味を持つ人たちが集うサイトやコミュニティでの宣伝が最も効果的でしょう。

 

 

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反響を獲得したいのであればただ闇雲にポスティングをするのではなく、ポスティングの強みを活かせるやり方で行いましょう。例え業種がポスティングに向いていない場合でも、やり方によっては効果を上げることもできます。

 

日本ポスティングセンターでは消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした配布エリアをご提案しています。

さらに反響アップを狙うための効果測定や、教育を徹底した自社スタッフによる配布、捨てられないチラシの自社制作など「反響率を上げるポスティングチラシのプロ」として、捨てられないチラシ制作にこだわったノウハウが豊富にあります。

 

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【高齢者向けのチラシ】作成の基本と効果を上げる3つのポイント

チラシを作成するうえで「読みやすく伝わりやすいデザイン」というのは基本ですが、ターゲットが高齢者となるとさらに気を付けたい視点が加わります。高齢者向けのチラシは何が違うのか、作成するうえで意識したいポイントをご紹介します。

 

 

高齢者向けの情報デザインの重要性

高齢者にとって紙媒体であるチラシは読みやすく、好まれる傾向にあります。チラシはCMやインターネット広告とは異なり自分のタイミングで繰り返し読むことができ、必要なときまで取っておけるなど保存性が高いという特徴があります。家族で商品を検討するときにも情報共有しやすく、チラシは高齢者層にとって非常に効果的な情報源になっています。

一方で年齢を重ねることで、視力の低下や色彩認識能力の低下を感じる人も少なくありません。そのため高齢者向けのチラシのデザインは通常のチラシデザインよりも見やすく、読みやすいものでなくてはなりません。 また年齢を重ねることで判断能力の衰えや、思い込みで事実と異なる認識をしてしまうケースもあります。そのため高齢者向けのチラシでは、より明瞭でわかりやすい情報を記載することが求められます。

「読みやすくわかりやすい」というのは年齢に関わらず重要な要素ではありますが、より高齢者に寄り添ったデザインを意識することで、チラシの効果をさらに上げることができるでしょう。

 

 

高齢者向けのチラシ作成の基本

高齢者にとってチラシというのは非常に効果的な宣伝媒体です。情報をより効果的に届けるための、チラシ作成の基本をご紹介します。

読みやすくシンプルなデザイン

高齢者にチラシを読んでもらうには、シンプルなデザインを心がけましょう。文字をなるべく少なくし、行間や文字間隔を広くあけるとスッキリとした印象になります。また写真やイラストを入れることで、パッと見ただけでイメージを伝えることができます。最も伝えたいもの、イメージが伝わる写真やイラストを大きく載せましょう。 そして老眼などで視力が弱い高齢者でも文字がはっきりと視認できるよう、背景と文字のコントラストにはメリハリをもたせましょう。チラシ全体を同系色でまとめると文字が読みにくいので、白地の背景にはっきりとした色の文字だと見やすくなります。文字を囲う線なども装飾をせずシンプルに。いかに読者がストレスなく読むことができるかを意識し、スッキリとしたデザインを心がけましょう。

 

わかりやすい言葉を使う

高齢者にとって略語や若者言葉、カタカナばかりの横文字や専門用語は理解しにくく、ストレスになります。なるべく高齢者の馴染みのある、わかりやすい言葉で表現しましょう。 また勘違いや思い込みが生じないよう、回りくどい言い回しや誤解を生むような表現は使用しないよう気を付けましょう。

 

情報を詰め込みすぎない

チラシを作成するうえで、情報を詰め込み過ぎないよう気を付けましょう。おすすめやこだわり情報など記載したいことはたくさんあると思いますが、高齢者にとって小さい文字は読みにくく、見るだけでストレスになります。文字量を少なくし写真でイメージを伝えるなど、パッと見ただけで認識しやすくする工夫が必要です。どうしても文字量が多くなってしまう場合は余白を作る、色や線でカテゴライズする、チラシのサイズを大きくして文字をゆったり配置する、などの工夫をするとよいでしょう。

 

 

高齢者向けチラシの効果を上げる3つのポイント

年齢幅をチラシの作成をする際に、気を付けていても当事者の立場になってみないと気が付けないポイントがあります。チラシを見た高齢者に「自分のことだ!」と思ってもらえるような、訴求力の高いチラシにするポイントをご紹介します。

意識したターゲティング

最近は元気なシニア層も多く、「高齢者」と一言で言ってもその年齢幅は広くなっています。例えば60代と80代を比較すると行動パターンや趣味嗜好も異なり、そこには親子ほどの年齢差があります。そのため一括りに「高齢者」としてしまうと違和感があるだけでなく、誰にも刺さらないチラシになってしまいます。高齢者のどの年代層をターゲットにするのか、より細かいターゲット選定を心がけましょう。読みやすくわかりやすいチラシであることは大前提であり、さらにそのターゲットの視点に沿ったワード選びや写真デザインにすることが重要です。

 

自分事としてとらえられる写真選び

高齢者向けのチラシには、どんな写真が向いているのでしょうか。見栄えの良さやさわやかさを重視するあまり、写真のモデルが実際のターゲット層よりも若いものを選んでしまっている場合があります。自分よりも若くきれいなモデルが映っている写真に読み手は親近感が湧きにくく、自分とは関係のないものとして無意識のうちにスルーしてしまいます。チラシをみた人が「まさに自分のことだ!」と親近感が湧くような、悩みや願望が投影された写真の選定を意識しましょう。特に体験談などを記載する場合は、よりターゲットに近い人を起用すると刺さりやすいでしょう。

 

「高齢者」「シニア」というワードはNG

高齢者向けのチラシであっても、「高齢者」や「シニア」といった言葉は使わないようにしましょう。誰でもいつまでも若くありたいと思うものであり、年寄り扱いされることで不快感や嫌悪感を持つ人もいるでしょう。実際に年齢は重ねていても精神的に若々しく、自分よりも若い人向けの商品やサービスを好む人もいます。一般的な「高齢者」のイメージを押し付ける表現になっていないか注意しましょう。

 

 

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